2025年11月17日月曜日

加藤ゼミ名物 見える化

  加藤ゼミ名物 議論の見える化です。




 あんなに打ち合わせしたのに、いざチームでパワポを作ってみたら、自分が考えてたのと全然違う!とか、
 あんなに長い間話したのに、「え、それってそういう意味で使ってたの?」とか
経験ありませんか?

 グループワークあるあるですよね。

 気がついた時には締め切りギリギリで、「このまま出すしかない!」となり、案の定指摘を受けたり。

 同じゼミでも、資質も性格も全然違う人の集まりです。グループワークがすんなり進まないのは当たり前。

 加藤ゼミでは、グループワークがついて回るので、少しでもスムーズに進むようにいくつかの手助けを行なっています。


 1つは、ゼミの最初、4月に実施しているチームビルディングのワーク
 ワークと言っても、全員参加の謎解きゲームに近い感じです。
 チームで力を合わせて例題を解きながら、普通の1年くらいかけて体験するプロセスを、3時間にぎゅっと縮めて体験します。


 もう一つがこの見える化です。

 頭の中でモヤっとしているイメージ、うまく言語化できないもの、話の筋道を立てたいけど、こんがらがって途中でわけわからん.....
 なんでもいいので、とりあえず書いてみます。日本語がおかしくても、変な図でもキニシナイ!!

 もやもやをとりあえず出したら、自分でも何か違う、どこが違うと少しわかります。少しすっきりします。

 周りの人が、こう?、とか、ここはこうじゃね? なんて付け足してくれたら超ラッキーです。

 自分の考えも整理できるし、メンバーが言おうとしていたことが全体イメージで伝わって、チームでの共通理解にも役立ちます。




 ここでできたものはまだラフな案かもしれませんが、ゼミ外での個人作業で判断に迷った時に、確認できる共通の地図みたいなものです。

 地図が共通なら、たどり着いた先が違った?! ということが少なくなります。


 ということがみんな体感できているので、グループワークが始まると廊下のホワイトボードを引っ張って来ます。時々争奪戦です。



 このDXの時代にアナログな手書き? と思うかもしれませんが、手書きが脳の活性化にプラスであることは科学的に証明されてますし、多くの人が経験があるでしょう。

 話す、書く、目で確認する、また話す、イメージ(図)を修正・共有する などを複数人で同時並行的に行なっている、実はかなり高度でクリエイティブな作業だったりして。